2007年04月05日

最後の海

降り出した夜の雨は
空気までも湿らせて
皮膚にまとわりつき体温をあげる
それでも
あなたの温もりを感じたいと
独りシーツの中 耳を澄ます
聞こえてくるのは止まぬ雨音
残像からこぼれだす吐息
あなたが作っていった白い皺の波を
崩すことなく優しく凪になでていく
二度と作られることない その海の中
涙とともに溺れていった…
posted by きみえ。 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽえむ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とまらぬ悲しみ

あの人を求めてはいけないと
心がブレーキをかけるたび
切なさで押しつぶされてしまう

素直になれない想いは
胸をしめつけるホド苦しい
年を重ねたぶんだけ臆病が増していく

それでも好きが止まらくて
あなたを想わない日を数えるのが簡単なくらい
想いは溢れて枯れることをしらない
posted by きみえ。 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽえむ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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